大阪上本町で高級きものが、安く買えるお店のスタッフブログです。
ようこそ! 着物屋さんまつかわやのスタッフブログ2024年11月23日(土) 14:22 JST
こんにちは瑞樹です(^^♪
本日YouTubeに動画を更新しましたー。
今回の動画で紹介しましたのは、流石まつかわやといった個性的すぎるお着物を紹介しました。
スワロフスキーのキラキラが美しく映える一枚なんですよ。
これからのハロウィンの時期とかに着ても面白いんじゃないでしょうか(*´з`)
幻想的で魅力あふれる一枚ですので、是非見て頂けると嬉しいです。
好き嫌いは本当に分かれてしまうんですけどね(*´з`)
虫×宝石（ではないんですけど）ちょっと大げさに言わせてください(^^)/
僕はこのタイプのデザインの仕方も含めて、他とは違った異質なお着物でして、初めての感覚になりましたもん。
インパクトはありますよね。
ダークな邪悪な感じがたまりません。(*'▽')
皆さんはこういうの好きですかね？
蜘蛛の巣に絡まる蝶の表現の仕方もパーフェクトでした。
YouTube動画はコチラでご覧いただけます。
ではでは ^^) _旦~~
こんにちは瑞樹です(^^♪
本日YouTubeに動画を更新しましたー。
今回の動画で紹介しましたのは、見た目のインパクトなら新作の中では一番豪華な訪問着です。
↑YouTubeサムネイル
ほんとに凄い事尽くしのお着物ですよ‼(*'▽')
総柄にわたる汕頭刺繍が素晴らしくこれでもかというくらいに埋め尽くされています。
汕頭刺繍がどのようにして刺繍されているのか未だに疑問ではありますが、刺繍自体魅力はとても見とれてしまいます。
ちなみに私は、ここまでのインパクトあるお着物は初めて目にすることができて興奮しています。(*'▽')
汕頭刺繍は生地を切り抜いたり、糸を引き抜くことによって生地の一部分に穴が空いたかのようしてい技法です。
汕頭刺繍には大きく分けて２種類の作り方があって、
①抽綉（ツオシュウ）で織り上がった生地の縦糸、横糸を数本引抜き空間をあけ飾り糸を通す方法。
②拉綉「ラシュウ」で生地に糸を通し引きながら広げて空間をあけてゆく技法。
たて糸とよこ糸の交差する、そのわずかな目に針を刺し広げていっていて、どちらも熟練された高度な技術を必要する技法なんですよ。(*´з`)
さらにこれの凄さは、これだけでは終わらないんですよ…
こちら本場大島の生地を使用していて、、、何が言いたいか分かりますよね(*´з`)
そういう事なんですよ！
YouTube動画はコチラでご覧いただけます。
ではでは ^^) _旦~~
こんにちは瑞樹です(^^♪
本日YouTubeに動画を更新しましたー。
今回の動画はサムネでも映えて分かっていただけるかと思いますが、、、
ザ！パーティー向け訪問着を紹介しました。
↑YouTubeサムネイル
今回の作品は、蜷川実花さんが監督した「ホリック」という映画で女優の柴咲コウさんが着用していた、着物柄になるんですよ( *´艸｀)
映画を拝見したわけではありませんが、映画の予告映像とホームページを拝見して見たい欲が掻き立てられました(*´з`)
ホームページのイラスト映えが凄く、キャストも素晴らしかったです。
こちらのシリーズで、ジュエル柄の訪問着も一緒に入荷しました(*'▽')
とっても映えますよね？('ω')ノ
YouTube動画はコチラでご覧いただけます。
ではでは ^^) _旦~~
こんにちは瑞樹です(^^♪
夏も終わり秋の展示会に向かって大忙し
展示会に伴い店内も展示会使用に( *´艸｀)
秋の展示会でお披露目予定のお着物たちを一足早くに見ることができますよ～(*´з`)
今回は作家物が豊富に入荷しましたので、どれも素敵ですよ。作家物だからというわけではありませんけど、、、
藤井寛さんや蔣雪英さんの相良刺繍訪問着や留袖も…(^^)/
外の着物は定期的に変えますが、今日は吉川染匠の訪問着！
合わせる帯は龍村美術織物の袋帯です('ω')ノ
コチラは、高木宗壽先生という方の作新です。
高木先生の作品のいくつかは蒔糊という技法が特徴でして、
その反物が何反かございますので、是非見に来てください(*'▽')
YouTubeでも紹介する予定です(*´з`)
ではでは ^^) _旦~~
こんにちは瑞樹です(^^♪
今回も新作商品をYouTubeで紹介しましたー。
今回の動画は、服部織物さんが手掛ける手織りの袋帯です。
お着物好きでしたら一度は耳にしたことのある服部織物、、、
服部さんといえば最高峰の引箔技法と素晴らしく美しいその地風ですよね(*'▽')
今回は、服部の手織りの物になります！！！
機械織では味わえない手織りの魅了は実際目で見て実感させられました(*´з`)
織の中心地である京都西陣の織屋は1000軒を超えますが、100年以上続く老舗となりますとたったの数件しかございません。
その一軒として、服部織物は230有余年にわたり帯ひとすじに営んでまいりました。
見ればみるほど素晴らしく美しい、触れればしなやかな地風。
まさに逸品とよぶのにふさわしい素晴らしいお品です。
帯の軽さ、締めやすさは、本当に素晴らしいものです。
YouTube動画はコチラで見れます
ではでは ^^) _旦~~
