本物の逸品。最高級クラスの振袖コーディネート その九
- 2018年8月 7日(火) 18:41 JST投稿者: sumi
猛暑、猛暑で体に堪える今日この頃です。
また台風も迫ってきているらしいので皆さまもお気を付け下さいませ。
さて、この暑さが吹き飛ぶような、ものすごい逸品が入荷してきました。
本日ご紹介するのは京都の問屋が目付商品のために特別に作らせたという
最高ランクの振袖となります。
深い漆黒の爺色に格子で区切られたデザインに四季の花々が美しく咲きほこる様子が
表現されており総柄にデザインされた柄行は見るものを魅了するほどの迫力があります。
京都でも技術の高い染元や加工先などを選び一流と呼ばれる職人に創作して頂いた振袖となります。
全体的な染めの美しさと高級感の漂う雰囲気が他の振袖と比べてみても存在感がまるで違いますよ。
現在ではこれ以上の御振袖はなかなか作ることは難しいらしく仕入れ交渉も
かなり大変だったみたいです。
上代価格も800万円以上はするということで、正直なところ取り扱う私も
緊張してしまいます。。
袋帯は古典の蜀江紋がデザインされた金地の重厚感のある帯で
コーディネートしました。
西陣織の高級ブランド「河合美術織物」が織り上げた袋帯で
こちらもとてもランクが高い袋帯となります。
今、まつかわやで一番お値段が高い振袖コーディネートでございます。
この染めの迫力は画像だけでは伝わらないかもしれません。
気になられた方は是非とも実物を見にいらして下さいませ。
コーディネート NO.9
・正絹 手描き本染め京友禅本振袖
・河合美術織物謹製 西陣織袋帯
・正絹振袖長襦袢
参考上代 8,000,000万
振袖展 特価奉仕価格(手縫い仕立て込み):???円(税込)
*帯締め、帯揚げ、草履バックなどの小物はお客様の雰囲気に
合わせてご紹介させて頂きます。
(小物も大特価でご用意しております。)
一度、実際に見てみたいという方は「華の振袖展」にご予約下さいませ。
気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
まつかわや華の振袖展 WEBサイト