気品ある古典柄 上品な振袖コーディネート その二十四
- 2018年9月 1日(土) 16:43 JST投稿者: sumi
本日は落ち着きのある上品な振袖コーディネートをご紹介いたします。
振袖は染の北川という高級ブランドのお着物となります。
現在は残念なことに着物制作は辞められていますが、間違いなくトップクラスの
染技術を持っており最高級のお着物を創り続けていたメーカーです。
淡い抹茶色の地色に地紙文様が描かれたとても上品な雰囲気のある振袖に
仕上げられています。
柄ゆきも落ち着いた色合いで表願されている日本らしい気品と美しさが
表現されている振袖ですよ。
袋帯は金地の蜀江文様がデザインされたすっきりだけど重厚感のあるものを
合わせております。
日本人らしい古典柄の綺麗な着姿をイメージしてコーディネートしてみました。
振袖は華やかなデザインも良いですが、今回のような上品な雰囲気なものを
着こなすのもとても素敵ですよ。
綺麗なお嬢さんにお召し頂きたいコーディネートです。
コーディネート NO.24
・染の北川 正絹振袖
・正絹 西陣織袋帯
・正絹 振袖用長襦袢
参考上代 100万
振袖展 特価奉仕価格(手縫い仕立て込み):289,000円(税込)
*帯締め、帯揚げ、草履バックなどの小物はお客様の雰囲気に
合わせてご紹介させて頂きます。
(小物も大特価でご用意しております。)
一度、実際に見てみたいという方は「華の振袖展」にご予約下さいませ。
気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。